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Yoshitaka Iwamoto -Reference-

感性の覚醒のための

9月 2015

ワンダーウォールとWonderwall

(What’s The Story) Morning Glory? (Remastered) (Delux)

オアシスのワンダーウォールが好きで、最近コードを調べていたら知ったのだが、ワンダーウォールという言葉は造語だそうだ。ジョージ・ハリスンが音楽を手がけた ジョー・マソット監督の映画のタイトルと、そのサウンドトラックがワンダーウォールと名付けられている。
音源を見つけたので聴いてみたら、とんでもなく実験的だったので驚いた。インド音楽の影響を色濃く受けていて、サイケデリックな雰囲気。ビートルズのジョージ・ハリスンが書いた曲たち、ヒア・カムズ・サンやサムシングとは全く違う。
こうしたアーティスティックなセンスはビートルズの他のメンバーには無いものだと思う。売れるとか他人に評価されるとはまた違ったところで音楽と、当時の機材の可能性を追求したものだと感じる。こういたメロディーや8ビートのリズムの世界とは異なる音楽にどっぷり浸かることができたのも、ビートルズでの活躍からの疲れやドラッグの作用など、色々な要因があったと想像する。普通の精神状態では無理だ。
結果として、ソロでこのような活動していたジョージ・ハリスンの音楽性のおかげで、ビートルズが常に前衛的で有り得たとも言えると思う。

オアシスのワンダーウォールは、そういった実験的な要素の影響を受けたというよりも、ビートルズに対する憧れからワンダーウォールという言葉をカバーしたということだと思う。ノエル・ギャラガーは、「Don’t Look Back in Anger」でも、ジョン・レノンの言葉だと言われている「I’ll start the revolution from my bed. Cos you said the brains I had went to my head」を借りているからその尊敬ぶりは相当なものだと思う。

オアシスの音楽の中に様々な形でビートルズがでてくるのが面白い。まだまだ沢山ありそうだ。本人達しか知らない秘密もあるだろう。

UK盤CD WONDERWALL MUSIC / GEORGE HARRISON

価格:2,376円
(2015/9/30 18:16時点)
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人間とは内心自分が一等正しいと思っているものですが、大声を張り上げて自分の正当性を主張する人に閉口してしまう事が近頃多いので困っています。今日など、家の裏庭でたばこを吸っていたら、突然同居人に、壁に立ち小便をしたと言いがかりをつけられ、していないのでしていないと答えるより他ないのですが、その答えが相手の気分を逆なでするのだと最近心得てきました。相手は、私がしたと思いこんでいるので、私がした事にしてしまいたい訳ですから、「no」という言葉は一番事態を悪化させるのです。怒涛のごとく彼の中の正論と想像が押し寄せてきます。しかし、こちらは、身に覚えのない言いがかりをつけられている訳で、甚だ気分が悪い。こういう場合は、笑いながら自然のせいにするのが一番都合がよい。今回は、猫の仕業ではないかと、へらへらと答えたら、それもそうかもしれないということで、府には落ちないがその可能性もあると、3分でひと段落つきました。カミュの「異邦人」は、太陽がまぶしすぎるという理由で、人を殺すという物語だそうですが、動機が理不尽なところに彼の着想があるのでしょう。天気に怒りをぶつけても、自分の影を相手に喧嘩を売っているようなもので勝ち負けなどありません。自分の信じる正論など、空の前ではちっぽけなものです。めんどくさいことに巻き込まれたら人間以外の無邪気な存在に責任を転嫁してしまうのがよろしい。責任を押し付けられた猫が気分を害することなど無いに違いありません。今頃、欠伸をしながら、背中を掻いて寝ていることでしょう。私もそれぐらいのんきな人になりたいものです。

フルイチオンライン

マービン・ゲイ 「セクシャル・ヒーリング」

Midnight Love

マービン・ゲイのセクシャルヒーリングは何故か定期的に無性に聴きたくなります。

「What’s going on?」や初期の曲がよく知られマービン・ゲイですが、セクシャル・ヒーリングはクラブな雰囲気に彼の声がよく合っていてかっこいい。

全米ビルボードランキング3位、翌年にはグラミー賞を受賞しています。

ベン・ハーパーがアコースティックギターでカバーしていたのを覚えていますが、打ち込みのオリジナルのほうがやはり雰囲気があります。

厳格な父に育てられ、対人恐怖症などトラウマを抱えながら、音楽活動を続けたマービン・ゲイ。

初期は、明るく健全なイメージ、その後、メッセージ性の強い曲を歌うようになってから、アダルトなクラブ調のスタイルへと移行していきます。僕は特にセクシャル・ヒーリングのあたりが好きです。

この曲は、マービンは共同製作者のデヴィッド・リッツが、マービンの部屋でポルノ雑誌を見つけたのがきっかけで生まれたそうです。

プロモーションビデオも渋い。この翌年、亡くなってしまうとは考えられません。

打ち込みの音楽は、ノリが単調なイメージがありますが、リズムギターやシンセサイザーのリズムが黒人独特のノリでかっこいいのです。

改めて、マービン・ゲイの略歴を調べてみましたが、山あり谷ありで驚きました。離婚し慰謝料を払うためにアルバムを制作したとか、最期は父親に銃殺されてしまうなんて。

その才能の影には普通では考えられない人生があるのだなと改めて思いました。もしくは、そういった人生を生きた人に才能は恵まれるものなのだろうかと。

そして、本当に凄い人は何度も這い上がってくるのだということ。マービン・ゲイも実生活では様々な事件があったようですが、音楽としての才能は最期まで健在でした。

いろんなことを考えさせてくれる僕にとっては貴重な曲。

Sony Music Shop

Steinberg UR22

オーディオ・インターフェイスの中でも人気のあるSteinberg UR22を購入しました。

僕にとっては、初めての録音機材なのでまだ実験段階ですが、ギターの音は十分綺麗に録音できると思います。基本的にギブソンレ レスポールにつないで録音していますが、ゲインを上げすぎると安っぽい音になります。僕は、ギターの音を忠実に録音したいので、ゲインは半分程度で十分です。

こういったパソコンにダウンロードする機材は、録音できるようにするまでのセッティングが面倒くさいイメージがありますが、半日でできました。ただ、やはりスタインバーグのホームページや他のリンクで使い方を調べないとよくわかりません。
一番わかり易いのはセッティングの方法を動画で解説したリンクでした。こういったサービスがあるのは本当に助かります。
やはり、文章で読んでもパソコンの画面を想像しづらいので、写真と言葉で同時に説明しているものの方が、手順がすんなり頭に入ってきます。

「ダウンロードとセッティング」

「設定と録音方法」

もう一つ注意しなければいけないのは、スタインバーグのインターフェイスとパソコンのの他に、Steinberg UR22のジャックに対応するヘッドフォンかスピーカーが必要だという点です。

セッティングと必要な機材さえそろえばすぐに録音ができます。あとは、Cubase AIといスタインバーグの無料録音ソフトの使い方を理解するだけです。たくさんツールやエフェクトがあるので実験を重ねて自分の気に入る音探しをしていこうと思います。それが楽しい。
スタインバーグ2

音質は十分満足しています。ここからは、自分がどれだけ楽しんで使い方を身に付けることができるかだなと思います。いろいろ試してみて、必要な機材を順番に買い足していこうと思いす。
録音て奥が深い。だから面白い。
おっし、やるぞー!!

Steinberg UR22【数量限定特価】【point_5】

価格:14,796円
(2015/9/28 23:57時点)
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きりぎりす (新潮文庫)

「いいとしをして、それでも淋しさに、昼ごろ、ふらと外へ出て、さて何のあても無し、路の石塊を一つ蹴ってころころ転がし、また歩いていって、そいつをそっと蹴ってころころ転がし、ふと気がつくと、二、三丁ひとつの石塊を蹴っては追って、追いついては、また蹴って転がし、両手を帯のあいだにはさんで、白痴の如く歩いているのだ。私は、やはり病人なのであろうか。私は、間違っているのであろうか。私は、小説というものを、思いちがいしているのかも知れない。よいしょ、と小さい声で言ってみて、路のまんなかの水たまりを飛び越す。水たまりには、秋の青空が写って、白い雲がゆるやかに流れている。水たまり、きれいだなあと思う。ほっと重荷がおりて笑いたくなり、この小さい水たまりの在るうちは、私の芸術も拠りどころが在る。この水たまりを忘れずに置こう。」―太宰治

「きりぎりす」に「鷗」という短編があって、その一節なのですが、太宰治らしい文章で心に残っています。
「鷗」の物語はあまり僕には面白くないのですが、この一節だけは、忘れられません。
水たまりの美しさは、寂しい時、苦しい時、下を向いて歩いていると見つけることができるものだと太宰は言いたいのではないでしょうか。普通、苦しいときは顔をあげようと考えるものですが、太宰治は違います。徹底して下を向け続けて生きていこうともがき続けていく。しかし、やはりその生き方は間違っているのかもしれない、辛い、苦しい、そんな時、見つけた水たまりは綺麗だ。水たまりを綺麗だと思った瞬間、その生き方でいこうと、また決意した。その気持ちは僕もわかる気がします。徹底してその生き方を貫いた太宰治に憧れを感じます。
唐仁原教久さんの装丁も素敵な文庫だ。

Honya Club.com

映画「ヒート」

ヒート プレミアム・エディション [DVD]

マイケル・マン監督、アル・パチーノ、ロバート・デ・ニーロ主演の映画「HEAT」。

僕の中では忘れられない映画の一つです。

アル・パチーノが演じるビンセント・ハナは、なんともかっこいい。特に好きなセリフは「I say what I mean, I do what I say」俺は、言いたいことを言い、言ったことをやる、という意味です。

当時は、犬猿の仲と言われていたアル・パチーノとロバート・デ・ニーロのゴッドファーザー以来の共演が騒がれていました。そして、撮影中、二人が実際に対峙する場面がほとんどないことも話題を呼んでいました。でも、僕にとっては、映画の彼らのキャラクターや台詞、ストーリーの方が魅力的でした。どこか孤独で自分の信念を決してかえない二人の闘いという物語に引き込まれてしまします。

映画全体に広がるどこかロートーンな雰囲気や銃撃戦での迫力、音のこだわりに、徹底したリアリティーを追い求めるマイケル・マンのストイックな姿勢を感じます。

バット・マン ダークナイトの監督クリストファー・ノーランは制作にあたって「ヒート」を参考にしたそうです。

最近になってアル・パチーノとロバート・デ・ニーロが共演しているのをよく見かけるようになりましたが、僕は、この映画を超える演技ではないと感じています。

緊迫した緊張感から名作というのは生まれるのかもしれません。俳優としてのプロ意識や才能以外にも名演には欠かせないものがあるのかもしれないと、この映画は考えさせてくれます。撮影の裏側で二人がどんな会話をしていたのか、マイケル・マンは二人とどのように映画の構想を積み上げていったのか想像するだけで楽しくなります。

映画ではカットされた未発表テイクを見つけました。もっと未発表テイクが観たい。

Deleted scene from Heat

アル・パチーノの直筆サイン

【直筆サイン入り写真】アル・パチーノ [ ヒート 映画グッズ ]

価格:38,300円
(2015/10/1 01:32時点)
感想(0件)

ネイルサロン AVARICE

アバリスは2008年10月19日より始動した。現在ソフトジェルネイルとヘアをサービスの軸とし、印刷物・WEB・イラスト等のデザイン業務や要望に応じて絵画制作も行っている。近年には、原宿店もオープンした。

店内ではさまざまなアートが展示されており、アーティストとコラボレーションしたオリジナルアイテムが購入出来る。 ARTを楽しんでもらえる空間創りや、ARTを美容に落とし込んだAVARICEオリジナルのトータルコーディネート、ARTを通じてより良いデザイン提案のディレクションなど、AVARICEでしかできないもの創りを最高のサービスとして提供している。

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ネイリスト KAYOは、27TH I.M.A. ’12 International Mode Contest にて優秀賞、ネイルMAX賞を受賞した。

AVARICE is a nail and hair salon which is located in Yoyogi and Harajyuku, Tokyo.

The shop was launched in 2008 by a producer DAIKOKU after he traveled in the United States. He is now also working as a hair stylist. The nail artist KAYO graduated from Osaka University of Arts, and recently she won the merit award and Nail Max Prize in the International Mode Contest 2012.

Since the establishment, the shop has not only been offering with cosmetic treatments, but also producing original items by collaborating with artists and designers. The hand painted nail art and braids are particularly popular, and are at the forefront of creating their original artistic style.

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website: http://ava-rice.com/

blog: http://ameblo.jp/avarice-yoyogi/

A beauty salon becoming popular among fashion-minded people, AVARICE is a place where you must pay attention to the unique cosmetic weltanschauung, which is derived from their artistic practice. Look out for their high quality painting technique and design sense, which has already caught our eye!!

Express your uniqueness on your fingers from boyish to cute style. A soft gel nail art specialist, AVARICE is located behind Meiji Shrine. The shop is expert at hand painting flat art, and is happy to meet your requests and favorite designs, no matter what you want. AVARICE strives to allow you to express your originality, and make your life vivid through original nail art. In their relaxation space surrounded by nature and art, the shop would comfort you and make you happy with their stylish nail art. AVARICE can provide a private room with the treatment in order for you to concentrate, and to make a comfortable and relaxed atmosphere for you. Please tell them your favorite images and make requests, and enjoy your original nail art!!

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僕の「草枕」

草枕 (1950年) (新潮文庫)

新潮文庫の「草枕」の巻末には柄谷行人の「草枕について」という文章がある。ここで柄谷は、夏目漱石の初期の作品、多彩な語彙をもって試みた近代西欧の文学批判、反文学的な文学として書かれたこの作品を読みとくために「立ちとまって、それらの言葉が指示する物や意味を探すべきではない」と解説している。絢爛豊富な語彙で書かれた言葉は、「現実を指示していないし、内的現実をも指示していない」そうである。ぼくには、これはよく解らない。もしそうなら、あの有名な言葉たち、例えば「智に働けば角がたつ、情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ。」が指示する意味の強さは何なのだろう。

この文章の中で柄谷のいう「普通の人から見れば、草枕は小説とはうけ取れない」というのはよくわかる。それは、「草枕」を物語のある小説として読むよりも、漱石の人生観や芸術論を主人公に語らせた評論のような印象を受けるからだと思う。漱石が自ら書いているように、ひとつの物語の筋のようなものが斥けられて、「非人情」である。それでも時に、登場人物の日常の会話の中に漱石の芸術論が呼応している箇所がある。

「越す事のならぬ世が住みにくければ、住みにくい所をどれほどか、寛容て、束の間の命を、束の間でも住みよくせねばならぬ。ここに詩人という天職が出来て、ここに画家という使命が降る。あらゆる芸術の士は人の世を長閑にし、人の心を豊かにするが故に尊い。住みにくき世から、住みにくき煩いを引き抜いて、難有い世界をまのたりに、写すのが詩である、画である。あるは音楽と彫刻である。こまかに云えば写さないでもよい。只まのあたりに見れば、そこに詩も生き、歌も沸く。」

草枕の冒頭に書かれている漱石の処世感と思われるこの文章は、主人公である画工と那美の会話に反映されている。

「気楽も、気楽でないも、世の中は気の持ち様一つでどうでもなります。蚤の国が厭になったって、蚊の国へ引越しちゃ、何にもなりません」

「蚤も蚊も居ない国へ行ったら、いいでしょう」

「そんな国があるなら、ここへ出して御覧なさい。さあ出して頂戴」と女は詰め寄せる。

「御望みなら、だして上げましょう」と例の写生帖をとって、女が馬へ乗って、山桜を見ている心持ち-無論咄嗟の筆使いだから、画にはならない。只心持ちだけをさらさらと書いて、「さあ、この中へ御這入りなさい。蚤も蚊も居ません」と鼻の前へ突き付けた。驚くか、恥ずかしがるか、この様子では、よもや、苦しがることはなかろうと思って、一寸景色を伺うと、「まあ、窮屈な世界だこと、横幅ばかりじゃありませんか。そんな所が御好きなの、まるで蟹ね」と云って退けた。余は「わはははは」と笑う。

那美の言葉に主人公が「わはははは」と笑ったとき、住みにくい世に、束の間、長閑に難有い世界がまのあたりに写されて、二人の会話に画家の使命が降る。

ときに物語を離れ、現実を指示せずまた内的現実をも指示しない絢爛豊富な語彙で書かれた言葉は、「自然界の存するものとはまるで趣を異にする」漱石の心持ちを「格好なる対象」と繋ぎ纏め「生命の惝怳しがたきムードに与うる」ために思考されたつがいのようなものではないか。柄谷が言うように、何ひとつ明確なイメージを指示しないその言葉に対して「非人情」な読み方をすることは漱石にとっても不本意ではないだろう。だが、文章を解体して、言葉の現実的な断片と非現実的な断片を繋ぎ合わせると漱石のイメージが浮かび上がるように思案されている一面があることも、漱石の西欧文学に対する反発と新しい文学論を提示するための計らいの一つではなかったか。

草枕

価格:1,080円
(2015/11/3 09:43時点)
感想(0件)

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ブリック・レーン スライド・ギター

 

ロンドンのブリック・レーンで見つけた路上のギターリスト達。

スライドギターが上手い。それも結構でかいボリュームで永遠弾いている。

それを聞きながら踊っているお洒落なおっさんもクールだ。

ブリック・レーンは日曜日になるといつも活気がある。ファッションも奇抜で、動画には撮れなかったが、車の中でドラムを叩きまくっているドレッドのにーちゃんも凄かった。

すこし危ない雰囲気が漂っているところがロンドンらしくてかっこいい。最近は、ハックニーやショーディッチが人気だけれど、ブリック・レーンも未だ健在だ。

歩いていると道の真ん中でDJがZZ Hillのチョッキン・カインドが大音量で流していたのには感動した。

昼飯の屋台でかったホットドッグにあたったが、別にいいやと思う。

それから、有名なベーグルを食べて、ラフ・トレードでレコードをみて、その後は古着屋によって帰る。まいどまいど珍しいコートやデニム、アクセサリーを衝動買いしてしまう。

行くたびに、謎のストリート・ミュージシャンがいるのが、僕は一番好きだ。

ロンドンの地下鉄には、ギターを弾いている人がいつも立っているのもロンドンのかっこいいところ。アンダーグラウンドを乗り過ごして、彼らの演奏に聞き入ってしまうこともあった。日本では、こんな風景みることができない。

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彼らを見ていると文化ってこういう事なのか、と思う。落書きだったり、路上のミュージシャンだったり、学校では教えてくれない芸術の在り方。かっこいいものは、かっこいいと素直に言い切ること。周りの目を気にせず自分を貫く生き方。感動したことに笑顔でお金を払う姿。

何も考えずに、それが普通なのだと、楽しそうに生きている彼を見ると、僕もそうありたいと思う。

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